JR東日本を利用するなら、絶対に作っておきたいのがビューカード(VIEWカード)。
定期券やSuicaなど普段の乗車利用はもちろん、さまざまなシーンでJRE POINTがお得に貯まる仕組みがいっぱいです。
ビューカードのおすすめをピックアップ!
ビューカードにはユニークな特徴のあるカードがいろいろとありますが、ここでは2種類のカードをご紹介します。
「ビュー・スイカ」カード
「ビュー・スイカ」カードはビューカードの定番と言えるカード。
画像元:「ビュー・スイカ」カード
クレジットカードとしての機能はもちろん、定期券やSuicaの機能が付いて、通勤やお買い物など普段の生活のいろいろなシーンで活躍します。
ポイントは、買い物などの利用で、1,000円(税込)につきJRE POINTが5ポイント貯まります。
Suicaはオートチャージ機能付きで便利です。
年会費 | 524円(税込) |
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ポイント | JRE POINT ※1,000円(税込)ごとに5ポイント |
国際ブランド | VISA、Master、JCB |
旅行傷害保険 | 海外:最高500万円(自動付帯)/国内:最高1,000万円(利用付帯) |
特典 | ・Suicaオートチャージ機能 ・定期券機能付き ・年間利用金額に応じてボーナスポイント |
その他 | ・追加可能カード・サービス:家族カード、ETCカード、接触ICチップ搭載 |
どんな方に向いている?
普段から通勤などでJR東日本をよく利用する方には特におすすめのカードです。
ビューゴールドプラスカード
ビューゴールドプラスカードは、ゴールドカードの上質で手厚いサービスが楽しめる1枚。
画像元:ビューゴールドプラスカード
入会や利用のポイント特典(各5,000ポイント)、さらに年間カード利用金額に応じたボーナスポイントなど、JRE POINTが貯まる仕組みが充実。
また、ゴールドカードらしく保険も手厚く、海外・国内とも旅行傷害保険は最高5,000万円が自動付帯です。
さらに、ビューゴールドラウンジ(東京駅構内)利用や空港ラウンジサービス、JR東日本グループ提携施設優待サービスなど、旅を楽しむためのサービスもいっぱいです。
年会費 | 11,000円(税込) |
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ポイント | JRE POINT ※1,000円(税込)ごとに5ポイント |
国際ブランド | JCB |
旅行傷害保険 | 海外:最高5,000万円(自動付帯)/国内:最高5,000万円(自動付帯) |
ショッピングプロテクション | 年間300万円(国内・海外) |
特典 | ・Suicaオートチャージ機能 ・定期券機能付き ・年間利用金額に応じてボーナスポイント ・入会/利用特典5,000ポイント(1利用年間累計100万円以上) ・ビューゴールドラウンジ(東京駅構内)利用可能 ・会員誌「VIEW Premium」、会員限定イベント ・JR東日本グループ提携施設優待サービス ・空港ラウンジサービス ・空港手荷物サービス優待等 ・家族カード1枚目年会費無料 ・ETCカード年会費無料 |
その他 | ・追加可能カード・サービス:家族カード、ETCカード、接触ICチップ搭載 |
どんな方に向いている?
旅行や出張が多い方に向いています。カードを作るには、日本国内居住、電話連絡がとれる満20歳以上の安定した収入のある方、と条件があるのでご注意ください。
ビューカードのポイントサービス「JRE POINT」
ビューカードの利用で貯まるポイントは「JRE POINT」です。
今回のご紹介したビューカードでは、利用金額1,000円ごとに5ポイント貯まります。
貯まったJRE POINTは、JRE CARD優待店やJRE CARD加盟店で1ポイント=1円で利用できたり、Suicaに1ポイント=1円でチャージできます。
他にもSuicaグリーン券への交換やJRE POINT WEBサイトで商品との交換、JR東日本グループのショッピングモール「JRE MALL」でのショッピングでも利用できます。
JRE POINTには有効期限がありますが、ポイントの発生から2年後の月末まで自動的に期限は延長されます。
おすすめのビューカードは?
JR東日本を利用する方は必携のカード、ビューカードの中から2種類のカードをご紹介しました。
この中から特に1枚をおすすめするとしたら、定番の「ビュー・スイカ」カードです。
年会費は524円(税込)とリーズナブルですし、Suica、定期券、JRE POINTカード、クレジットカードの各機能が1枚にまとまった便利さが良いですね。
クレジットカードをはじめて作る方にもおすすめできる1枚です。
「ビュー・スイカ」カードを作るには以下の公式サイトからお申し込みください。